画像を読込めませんでした

  

 

 

理事長 狩野洋一

川崎医療福祉大学大学院修士課程修了 医療福祉学修士

ノースカロライナ大学医学部TEACCHコース修了

社会福祉士

 住吉作業所は、昭和53年に初代理事長であった(故)秋山孝夫さんが、自宅に障がい者を通わせて蛍光灯の製造を行い、秋山工作所として出発したのが起源です。

そして、平成15年に基本資産の半分を市から補助を受け、残りを保護者と職員で出資し社会福祉法人池田てぞろ福祉会を設立し、住吉作業所として新たに船出をしました。

平成15年度から平成23年度までは、事業として就労継続B事業のみを行っていましたが、利用者の高齢化・重度化に合わせ平成24年4月より就労継続B事業と同時に生活介護事業を実施する多機能型事業所として再船出をいたしました。職員には生活介護事業の基準に合わせ看護師・理学療法士を採用、嘱託医師に発達障害の臨床経験豊富な小児精神科医を招聘しより質の高い支援を目指しています。

これからの通所施設支援の役割は、利用者の施設での活動のみを支援するのではなく、自宅での生活も含め、生活をトータルに評価し、保護者のニーズや利用者のニーズをしっかりと汲み取り個別支援計画に反映し、支援しなければいけない時代になったと言えます。

言わば、通所施設が生活支援員や他の専門職員という障がい者支援施設の資源を生かし、地域の障がい者支援のセンターとしての役割をはたす時代が来たのです。

我々、住吉作業所も時代の流れを感じ取り、障がい者の人たちに信頼される施設となるべく、職員と利用者、保護者が信頼関係を取りつつ一歩一歩理想の施設づくりに向かって歩みを進めてまいります。

このページのトップに戻る

ホーム】||【施設紹介】|【歴史】|ごあいさつ

住吉作業所

就労継続支援B型

生活介護
住所: 〒563-0025
大阪府池田市城南3-4-8
電話番号: 072-752-1970

利用者ブログ